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翻訳の資格の試験内容

社団法人日本翻訳協会が実施・認定している翻訳技能認定試験(翻訳検定)の試験は共通知識問題と部門別技能試験問題(四つの異なる部門ごとに異なる問題)があります。
構文・文体・文法などの能力が問われる共通知識問題は100点満点中60点以上が合格となります。
部門別技能試験問題は四つの異なる部門を選択して試験を受けます。

翻訳技能検定試験の対象は英語部門のほか、中国語部門もあります。
A部門は文化・芸術・スポーツ(アート・レジャー・哲学・宗教・歴史を含む)、B部門は法律・政治・経済(財政金融関係・社会問題・教育などを含む)、C部門は工学・化学・科学(コンピューター・自動車・船舶・金属・資源・建築関係を含む)、D部門は医学・薬学・バイオ(衛生工学・疾病・食品・環境衛生・農林水産・畜産・造林・海運関係法規などを含む)です。

中国語の認定試験ではA部門(文化・芸術・スポーツ)のみとなっています。
基礎級から4級・3級・2級・1級までがありますが、部門別技能試験の合格基準は上級になるほど厳しくなり、4級で50点以上、3級で65点以上、2級で80点以上、1級では90点以上取らなければ不合格となってしまいます。
試験時間は共通知識問題が60分、部門別技能試験問題が120分です。
試験では3冊まで辞書を用いることが認められています。

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